ゼニ夫婦は2021年からポイ活を本格的に始め、2021年にゲットしたポイントは10万円以上です!
この記事では、ゼニ夫婦のポイ活実績と、おすすめのポイ活方法である楽天・モッピー・投資ポイントについて解説します。
Youtubeでも配信しているので、動画で見たい方は、こちらからどうぞ!
2021年は楽天・モッピー・投信ポイントで10万円以上のポイントゲット!
ゼニ夫婦は2021年のポイ活で、約10万6千円分のポイントをゲットしました!
主なポイントの種類は、楽天ポイント、モッピー(ポイントサイト)、SBI証券等のクレカ積立・投信マイレージです。
具体的なポイントの下(↓)のようになります。
これをみると、楽天ポイントが7万円以上となっており、ダントツで多いです!
ゼニ夫婦は2021年9月から、楽天経済圏に移りました。
楽天カード発行やRakuten Mobile乗り換え等に伴い、かなりのポイントがゲットできるので、ポイント額がかなり多い年でした。
※楽天サービスの利用に伴いゲットできるポイントは、時期によって変更されます
楽天ポイントほどではありませんが、ポイントサイト「モッピー」は約1万4千ポイント、投資信託では約1万7千ポイントとそれなりの額です。
※因みに楽天経済圏の移行と、モッピーの利用は2021年9月からです
安全でコスパのよいポイ活方法とは?
ポイ活といっても色々とありますが、おすすめのポイ活方法は、安全でコスパのよいポイ活です。
大手の誰もが使っているメジャーなサービスを使って、クレジットカードの利用や、銀行口座開設等のついでに、ポイントをゲットする方法です。
具体的には以下のようなポイ活がコスパがよく、おすすめです。
おすすめのポイ活
1.クレジットカードのポイント還元
2.口座開設等の際に、ポイントサイトを経由
3.投資信託保有額に応じたポイント(投信ポイント)
4.投資信託のクレカ積立
手間がかかる割に、もらえるポイントもちょっとの場合が多いんだよね。
クレジットカードのポイント
日々の買い物でクレジットカードを使うと、ポイントとして還元されます。
ゼニ夫婦は以前、ANA VISA一般カードでポイントをマイルに交換していました。
しかし最近旅行や出張がめっきり減ったため、2021年9月に楽天経済圏への移行を決意し、楽天カードに切り替えました。
※楽天経済圏は、楽天サービスを多く使い、楽天ポイントを最大限得ることです
楽天カードは年会費永久無料な上、ポイント還元率が1%と高いので、おすすめです!
↓↓
楽天ポイント
楽天経済圏に移ると、楽天ポイントがどんどん貯まります!
ゼニ夫婦は、2021年に以下の楽天サービスを新たに利用開始しました。
楽天経済圏への移行に伴うアクション
・楽天銀行口座の開設
・楽天証券口座の開設+クレカ積立(夫婦共)
・楽天カード発行(夫婦共)
・Rakuten Mobile乗り換え(夫婦共)
・買い物はAmazon→楽天市場に
2021年9月~12月の楽天ポイント取得額は、下(↓)のようになり、合計7万4千ポイントもゲットしました!
楽天サービスを使うと、スーパーポイントアッププログラム(SPU)により、楽天市場での買い物時のポイント還元率がアップします。
楽天市場で買い物をするタイミングは、「お買い物マラソン」の期間で「5と0のつく日」です。
「お買い物マラソン」 の期間は、一定額以上商品を購入したショップ数に応じて、ポイント還元率が最大10倍アップします。
「5と0のつく日」(5日、10日、15日、20日、25日、30日)は、 ポイントが2倍になります。
「お買い物マラソン」の期間で「5と0のつく日」に買い物をすれば、ポイントが最大+11倍になるということです。
※通常ポイント還元率が6.5%なら⇒最大17.5%になる
楽天市場で買い物するとき、「楽天ふるさと納税」も一緒にするとお得です。
楽天ふるさと納税は、「お買い物マラソンのショップの1つ」として換算されます。
そのため、例えば5ショップで買い物し、2自治体にふるさと納税するれば、+7倍にポイントアップします!
楽天ふるさと納税のおすすめ返礼品については、以下の記事を参考にしてください。
ゼニ夫婦は通常ポイントがSPUで6.5倍、お買い物マラソンで8ショップで買い物したときは、ポイント還元率が14.5倍まで上がりました!
このときのお買い物マラソンの期間で買い物した金額全てに対して、14.5%のポイント還元がされます。
楽天市場で買い物する時のポイント
・お買い物マラソン(月1~2回)の期間で、5と0のつく日にまとめ買い
・買い物するときに、ふるさと納税もする
ポイントサイト
ポイントサイトは、広告主から依頼を受けて広告を掲載する「広告サイト」です。
あなたがポイントサイトの広告経由で、商品を購入したり、サービスを利用したりすると、広告主からポイントサイトへ報酬が入ります。
ポイントサイトが得た報酬の一部を、ポイントとしてあなたに還元してくれます。
中には悪徳なポイントサイトもあるため、以下のような信頼できる大手のポイントサイトを利用しましょう!
「モッピー」「ハピタス」「ポイントタウン」「げん玉」あたりは安心して使えるサイトです。
モッピー
ゼニ夫婦はポイントサイト「モッピー」を使っています。
「モッピー」 と「ハピタス」は、交換レートが1ポイント1円とシンプルで、使いやすいのでおすすめです。
モッピーでは、次のようなときにモッピー経由でポイントをゲットするのがコスパがよいです。
モッピーを経由した方が良いとき
・楽天市場等オンラインショップでのお買い物
・クレジットカード発行
・銀行口座、証券口座等の開設
・電気、ガスの乗り換え
・旅行の予約
モッピーの使い方は簡単です。
例えばモッピーのサイトから、「楽天」を検索すると、楽天サービスの広告が出てきます。
試しに「楽天カード」をクリックします。
「POINT GET」をクリックして、開いたページからサービスを利用するなど、条件を達成すると、ポイントがゲットできます!
※条件や付与されるポイントは変更されます
楽天カードの場合はモッピー経由で申し込むと、モッピーで「11,000ポイント」楽天で「7,000ポイント」と合計「18,000円」相当のポイントがゲットできます。
楽天とモッピーでポイントを二重取りできるということです!
楽天カードのほか、楽天市場、楽天証券等もあるので、楽天経済圏に移行する場合は、是非活用してください。
以下の紹介URLから、モッピーに入会後、翌々月末までにポイント5,000ポイントを獲得すると、なんと2,000ポイントがゲットできます!
紹介者(ゼニ夫婦)にも300ポイント付与される、両者にお得なキャンペーンです。
これからモッピーに登録してみる方は、是非以下(↓)のURLから登録してください。
↓↓
ポイントサイト「モッピー」については、以下の記事に詳しくまとめました。
投資信託のポイント
証券会社で投資信託の積立投資をしている場合もポイントをゲットできます。
投資信託について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
投資信託でゲットできるポイントは「クレカ積立」と「投信ポイント」の2つです。
主なネット証券3社の「クレカ積立」と「投信ポイント」の付与率を比較しました。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券の比較は、以下の記事を参考にしてください。
クレカ積立ポイント
クレカ積立ポイントは、クレジットカードで投資信託の積立投資をした場合に、付与されるポイントです。
現在SBI証券と、楽天証券でサービスが開始しています。
マネックス証券は2022年2月25日にサービス開始予定です。
例えば年会費永久無料の三井住友カード(NL)と、楽天一般カード、マネックスカードで毎月上限5万円まで積み立てた場合、SBI証券では0.5%、楽天証券では1%、マネックス証券では1.1%のポイントがゲットできます!
因みに「三井住友カード(NL)」もモッピー経由で発行すれば、ポイントゲットできます。
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ゼニ夫婦の場合、メインではSBI証券、マネックス証券を使っていますが、投資信託の積立は3つの証券口座全てで、最低5万円ずつ積み立てをします。
そうすれば、3証券会社全てでポイントがゲットできるためです。
年会費無料の「三井住友カード(NL)」「楽天カード」「マネックスカード」でそれぞれクレカ積立をした場合、年間でゲットできるポイントは以下のようになります。
クレカ積立でゲットできるポイント
SBI証券(Vポイント)
月5万円×12ヵ月×0.5%=3,000円
楽天証券(楽天ポイント)
月5万円×12ヵ月×1.0%=6,000円
マネックス証券(マネックスポイント)
月5万円×12ヵ月×1.1%=6,600円
⇒合計15,600円/年・人
※マネックス証券は2022年2月25日~サービス開始
※楽天証券は2022年9月~代行手数料0.4%未満…0.2%に変更
1人年間15,600円、夫婦で投資すれば年間3万円以上のポイントがゲットできます!
投資信託で積立投資をする人は、是非クレカ積立でポイントゲットしましょう。
投信ポイント
投資信託は保有額に応じて、投信ポイントがゲットできます。
投資ポイントの付与率は、銘柄によって異なります。
基本的に信託報酬の低い(コストの安い)優良銘柄は、ポイントの付与率は低めです。
ポイント還元率(年率)の例
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の場合
SBI証券:0.034%、楽天証券:0.036%、マネックス証券:0.03%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の場合
SBI証券:0.042%、楽天証券:0.036%、マネックス証券:0.03%
※楽天証券は2022年4月~:0%
楽天証券は、2022年4月~投資信託の保有額に対するポイント付与率が変更されるので、注意してください。
例えばSBI証券で「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を1,000万円保有していた場合、年間で「3,400円」分のポイントがゲットできます。
夫婦で積立投資をすれば、2人で年間「6,800円」分になります!
投資信託は毎月積み立てて保有額がどんどん増えていくので、この投信ポイントもどんどん増えていきます。
投信ポイントは特に申請等は必要なく、自動的に入るポイントなので、まさに寝ててもゲットできるポイントですね!
「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」もモッピー経由でポイントがゲットできるので、これから口座開設する人は、是非モッピー経由で開設しましょう。
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