「株主優待で、グルメが充実したカタログギフトがほしい！」
この記事では、そんな人にぴったりのイオンモールの株主優待を紹介します。
Youtubeでも配信しているので、動画で見たい方は、こちらからどうぞ！
その他の株主優待では、オリックス、伊藤ハム米久HDも紹介しています。
イオンモールの株主優待は、カタログギフト3000円分！
イオンモールの株主優待は、ハーモニックのカタログギフト3,000円分です！
今回届いたカタログギフト「フレーバー」は、掲載アイテムが多く、グルメ、生活雑貨、有名ブランドのファッションなど色々なものから選べます。
特にグルメでは、和食を中心にフルーツやお菓子、お酒、各地の銘品・銘菓がたくさんあります。
普段食べない、ちょっといいグルメを楽しみたい人にピッタリですね！
カタログギフト申し込みの流れも、簡単に説明します。
6月にイオンモールから、株主優待の案内が届きました。
最初に受け取る優待品（イオンカードギフト、カタログギフト、カーボンオフセット）を選んで申し込むと、その後順次、実際の優待品が届きます。
送られてきたURLにアクセスし、受付番号、パスワードを入力してログインします。
ログインできたら、カタログギフトから好きな商品を選んで申し込むだけです！
有効期限は、受取日から６ヵ月以内です
色々選べるカタログギフト
カタログギフトの中身を少し紹介します。
グルメが本当に充実していて、選ぶのにかなり迷ってしまいました。
焼肉やステーキ用の美味しそうな牛肉もあります。
ワイン好きには、フランス産やイタリア産のワインもあります！
このほかにも果物や、生活雑貨、ファッション系など色々とあるので、選ぶのも楽しかったです。
維新號の中華まん、焼売セットを頼みました！
ゼニ夫婦は、維新號という東京の中華料理店の、中華まん、しゅうまい詰め合わせセットを頼みました。
申し込みをして1週間ほどで、中華まんとしゅうまいが届きました！
おおきい肉まん３個＋あんまん1個に、しゅうまい8個の詰め合わせです。
中華まん、しゅうまいはスチームクッカーで蒸して食べました。
どちらもほくほくとして、美味しかったです。
肉まんやしゅうまいを蒸すのに、スチームクッカーはおすすめです。
ゼニ夫婦は、ゆで卵や蒸し野菜を作るのにも使っています！
イオンモールの業績、株価は？
イオンモールってどんな会社？
イオンモールは、日本最大の商業施設専業デベロッパーです。
大規模ショッピングモールの開発、モール店舗賃貸、運営・管理をしています。
国内に168モール、海外では39モールを展開しています。（2022年2月）
業績
売上高、営業利益ともに2020年までは上昇しています。
成長率をみると、売上・営業利益ともに毎年＋10%以下で、低成長・安定株に見えます。
しかし2019年→2020年の営業利益は＋14.7%と過去最高の成長率でした。
これは日本国内のイオンのブランド力向上や、中国・ ASEAN への展開も好調に進んでいるためです。
2020年度はコロナ禍の影響で、店舗の休業もあり売上・利益とも大きく減少し、2022年2月時点でもコロナ禍からの回復が遅れている印象です。
株価
2014年、2018年には株価が上昇していますが、現在は下がり傾向です。
コロナ禍の2020年4月頃には大きく下がっていますね。（この時買っておけばよかったです）
ゼニ夫婦は優待目当てに、2021年1月に購入したため、今は-3%くらいの含み損です。
2022年度4月7日の本決算では、前年同期比で、売上額+12.9%、経常利益+14.4％で増収増益でしたが、コンセンサス（市場予想）を下回りました。
来年度通期決算も、経常利益がコンセンサスを下回る予想で、決算日以降株価は大幅に下落しました。
2022年現在もまだコロナ禍の影響を受けており、業績の回復も遅れている印象です。
加えて2023年2月期（通期）予想も、コンセンサスを下回っており、株価の大きな上昇が期待できないかもしれません。
今後の海外での売り上げ拡大によっては、株価の上昇も期待できるかもしれません。
配当利回り
イオンモールの配当利回りは3.03％、優待利回りは1.82％です。（2022年6月時点）
配当＋優待利回りで4.85%なので、悪くない利回りだと思います。
100株（16万6千円）持っていたら、約8千円の配当＋優待利回りですね。
また2013年以来、コロナ禍でも減配はしておらず、配当が上昇傾向にあるのもよい点です。
今後の株価予想
日本や中国において、イオンモールの業績は順調に回復しつつあります。
現在の株価は下がり傾向ですが、コロナウィルスの収束がすすめば、株価も回復していくと予想しています。
イオンモールは今のところは、急成長株ではないので、低成長・安定株の優待目当てとして持っておくのは良いと思います。
一方で今後の中国、ASEANでの業績が伸びると、株価もこれまでより上昇するかも、という期待も持っています。
コロナ禍の終息後に、イオンモールの中国、ASEANでの業績がどうなっていくか、注視していく予定です。
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