「電力会社の乗り換えは興味があるけど、なんだか面倒くさそう」
そう思っている人へ、電気の乗り換えはネットで申し込むだけで、年間約5万円(ゼニ夫婦の場合)の電気料削減が見込めます!
この記事では、電力会社・プランの選び方と、シン・エナジーの料金プラン、実際にどれくらい安くなったか?をまとめました。
Youtubeでも配信しているので、動画で見たい方は、こちらからどうぞ!
シン・エナジーとは?
電力会社・プランの選び方
電力会社を乗り換えるなら、どの会社のどのプランがよいのか分からないと思います。
そういう人は、まずはエネチェンジの電気代シミュレーションを試してみるとよいと思います。
現在の居住地や世帯人数、現在の電力会社や使用料を入力するだけで、簡単にシミュレーションできます。
1年間の使用量が分かる場合は、できるだけ入力した方が、より詳細なシミュレーションができます。
ゼニ夫婦が入力した結果、シン・エナジーの【昼】生活フィットプランが一番に出てきました。
プランについては目安なので、実際に電力会社の出しているプランを確認して、最適なプランを検討した方がよいです。
シン・エナジーの料金プラン
シン・エナジーの料金プランは、シン・エナジー「電気料金プラン」から、確認できます。
住んでいるエリアと、個人/法人を選択して、各プランの料金を確認できます。
例えば東京電力エリア、個人を選択してみます。
基本プランの料金(東京電力エリア)
東京電力の従量電灯Bに相当するプランです。
基本料金は生活フィットプランよりも高いですが、120kWHまでの料金が安いです。
外出等が多く、電気をあまり使わない人向けのプランです。
【夜】生活フィットプラン (東京電力エリア)
従量電灯B相当(30A~60A)のプランです。
基本プランよりも基本料が安く、 ナイトタイム(23時~翌日8時)の料金が安くなっています。
夜間や休日に電気を多く使う人におすすめです。
【昼】生活フィットプラン (東京電力エリア)
従量電灯B相当(30A~60A)のプランです。
基本プランよりも基本料が安く、 デイタイム(平日9時~18時)の料金が安くなっています。
在宅勤務やペット等で昼間も電気を使う人におすすめです。
プランC (東京電力エリア)
東京電力の従量電灯Cに相当するプランです。
基本料金は高くなりますが、300kWh以上の電力料が安いです。
電気使用量の多い方向けのプランです。
低圧動力ワイド (東京電力エリア)
東京電力の低圧電力に相当するプランです。
低圧で電気の供給を受け、動力を使用する方向けのプランです。
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シン・エナジーへの乗り変えの手順
シン・エナジーへの乗り換え手順は、シン・エナジー「お手続きの流れ」に記載されています。
例えば、今住んでいる家で電気を切り替える場合は、以下のような手順になります。
申込をして切り替えられるのを待つだけです。(2週間~2か月)
メーター取替え等は特に対応する必要もなく、申し込んだ後はいつの間にか切り替わっていました。
支払いはクレジットカードでできるので、クレジットカードのポイントも貯められます!
更にJALマイレージバンクカードを登録すれば、JALマイルが0.5%(200円で1マイル)貯まります。
※東京電力は、2021年3月から、1契約で、ログインすると、月50ポイント付与(年600ポイント)です
実際に乗り換えていくら安くなったか?
シン・エナジーの「でんきのオトク計算」で、現在契約している電力会社のプランと比較して、どれくらい安くなるかシミュレーションできます。
ゼニ夫婦は2021年4月からシン・エナジーのプランCに切り替わったため、2020年度(東電従量電灯C)の料金と比較してみました。
4月~8月までと12月は大分電気料が削減されています!
9月、10月は、2020年よりも2021年の方が、暖房をよく使ってしまったためか、電気料金が少し高くなっていました…
プランCは電気使用量が多い家向けなので、夏場や冬場等、エアコンをよく使う時期に特に差が出ているようです。
3月までの1年間の電気料金もみて、年間削減額はまた更新したいと思います。
現時点での、電気料金の月平均と、年間(予想)額です。
月平均13,400円、年間額:160,802円
シン・エナジー(2021年)
月平均9,172円、年間額(予想):110,064円
⇒年間約5万円の削減(予想)
ここまで削減されるかは分かりませんが、年間削減額は中々すごそうです!
年間5万円なら、10年で50万円もの削減になります!
いかがでしょうか?
興味があるけれど、よくわからなくて電気会社の乗り換えをしていなかった人は、是非この機会に乗り換えしてみてください!
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