この記事では、投資初心者だったゼニ夫婦が、株式投資を初めて失敗した体験5つを紹介します。
これから投資を始める人は、是非参考にしてください!
失敗談①株式投資の勉強不足だった
ゼニ夫婦の1つ目の失敗談は、株式投資の勉強不足だったことです。
投資の勉強不足だと、どういう戦略的な株式投資ができず、効率的に資産を増やすことができません。
まずは株式投資の勉強のため、以下2冊の本だけでも読むことをお勧めします。
FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド
FIRE(経済的自立・早期リタイア)ムーブメントの第一人者として話題の、クリスティー・シェン、ブライス・リャンの本です。
FIREの基本的考え方、投資の方法がこの1冊にまとめられています。
ゼニ夫婦と同じように投資で資産を形成し、FIREを目指す人は是非読んでほしい本です。
バカでも稼げる 「米国株」高配当投資
「バフェット太郎の秘密のポートフォリオ」 ブログを運営する、 バフェット太郎氏の本です。
米国高配当・連続増配株への投資で資産を築く助けとなる1冊です。
その他、投資は何から始めるべきか?知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
失敗談②投資戦略を立てずに銘柄を多く買ってしまった
失敗談①で投資の勉強不足だったため、最初は投資戦略を立てずに、米国・中国・日本の色々な銘柄に手をだしてしまいました・・・
多くの銘柄を持ちすぎると、結局は管理ができず、投資の効率も悪くなってしまいます。
投資の勉強をしたら、以下の投資戦略を立てることをお勧めします。
2.ポートフォリオ:株式・債券、ファンド・銘柄の保有割合はどうするか
3.投資戦略:毎月いくらずつ、何のファンド・銘柄に投資するか
ゼニ夫婦の投資戦略については、以下の記事も参考にしてください。
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失敗談③結局は個別銘柄より、投信かETFがよい
ゼニ夫婦は会社の業績を見て、優良・急成長と思われる個別株にも投資をしていました。
しかし今のところ、個別銘柄は米国のインデックス投資信託には敵いません。
もしかしたら数年後に、いずれかの個別株が急成長を見せるかもしれませんが、確実、着実なリターンを期待するならば、米国の投資信託か、ETFで十分です。
特に失敗だったのが、中国の個別株です。
中国のGDPは急成長しており、近い内に米国を抜かすほどの経済成長を見せています。
しかし、中国政府の政策で、たとえ業績に問題がない優良企業であっても、ある日突然倒産に追い込まれることがあります。
例えば2021年7月に、中国政府が学習塾に対する規制強化で、営利目的の個別学習指導を禁止する方針を出したことで、EDU、TAL等中国の教育関連の株価が急落しました。
ゼニ夫婦はこのEDU、TALを少額ずつ持っていましたが、回復の見込みがないと判断し、泣く泣く売りました…
個別株は米国株であっても、ある日突然株価が急落する等、リスクが高いことを理解しておく必要があります。
個別株を買う場合は、よく考え、銘柄を分析して選ぶ必要があります。
面倒な場合は、投資信託か、ETFで十分だと思います。
投資信託について知りたい人は、以下の記事も参考にしてください!
失敗談④ポイントサイトで、口座開設をしなかった
ゼニ夫婦は、つい最近、ポイントサイト「モッピー」の存在を知りました。
証券口座や仮想通貨取引所の口座開設、クレジットカードの発行等で、ポイントサイトを経由すると、ポイントをゲットすることができます。
特に口座開設等でもらえるポイントは大きく、証券口座と仮想通貨口座だけでも5.7万円も損していました。
これから、証券口座や、仮想通貨口座を開設する人は、是非ポイントサイトを使ってください!
以下の紹介URLから、モッピーに入会後、翌々月末までにポイント5,000ポイントを獲得すると、なんと2,000ポイントがゲットできます!
紹介者(ゼニ夫婦)にも300ポイント付与される、両者にお得なキャンペーンです。
これからモッピーに登録してみる方は、是非↓のURLから登録してください。
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ポイントサイトの「モッピー」については、以下の記事を参考にしてください。
失敗談⑤夫婦で資産を管理していなかった
ゼニ夫婦は、最近まで夫婦お互いの資産を正確に把握していませんでした。
最近になって、マネ―フォワードMEで夫婦の資産を共有し、管理するようになったのです。
しかし、夫婦で一緒に資産形成をするなら、家族全体の資産管理は必須です。
家族全体の資産として、より効率的に投資にお金を回せるからです。
家計簿管理アプリ「マネ―フォワードME」を使えば、クレジットの支払いや銀行口座の引き落とし、証券口座の資産等を全て自動で管理できます。
結婚したばかりの夫婦等は、まだ難しいかもしれませんが、是非マネ―フォワードMEで夫婦の資産管理を検討してください。
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マネ―フォワードME(スマホ版)の登録はこちら「マネーフォワードME」アプリで夫婦の資産を管理する方法は、以下の記事を参考にしてください。
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