マネックス証券で、2022年2月25日からクレカ積立を開始します。
クレカ積立のポイント還元率は1.1%と、主要ネット証券3社の中で最大です!
しかし既に他の証券会社で投信積立投資をしている人や、これから投資を始める人は、こんな悩みを持ってるかもしれません。
「マネックス証券に新しく口座開設した方がいいの?」
「他のクレジットカードも持ってるし、マネックスカードってどうなの?」
ゼニ夫婦の結論は、次の通りです。
- マネックス証券の投信クレカ積立はやった方が良い
- マネックスカードも年会費無料クレカの中でコスパがよい
- マネックス証券口座を開設するなら、ポイントサイト経由で!
マネックス証券で低コストの投資信託をクレカ積立したとき、クレカ積立と投信保有ポイントを合わせて年間でもらえるポイントは、SBI証券、楽天証券と比べても最大になります!
例えば、毎月5万円クレカ積立をして、500万円分の投資信託を保有している場合、以下の銘柄ごとに年間でもらえるポイントは、以下のようになります。
- eMAXIS Slim 米国株式
⇒8,100円 - eMAXIS Slim 全世界株式
⇒8,100円 - iFreeレバレッジ NASDAQ100
⇒10,600円
またマネックスカードは、年会費が2年目以降も、年1回以上の利用で無料になります!
マネックスカードでクレカ積立をしている場合、年会費は永久無料ということです。
普段のショッピングでのポイント還元率も1.0%と、年会費無料のクレジットカードとしてもコスパがいいです。
既に他のクレジットカードを持っていても、損をしないカードです。
マネックスカードを作るには、マネックス証券口座を開設している必要があります。
これからマネックス証券口座を開設する人は、是非ポイントサイト「モッピー」を経由して開設しましょう。
ポイントサイト「モッピー」を経由すると、4,000円分のポイントがゲットできます!
※ゲットできるポイント数は変更される可能性があります
↓↓
Youtubeでも配信しているので、動画で見たい方は、こちらからどうぞ!
マネックス証券のクレカ積立開始!
2022年2月25日から、マネックスカードの投信積立が開始します!
クレカ積立とは、投資信託の積立がクレジットカードででき、ポイント還元も受けられるお得なサービスです。
マネックス証券クレカ積立の内容は?
マネックス証券のクレカ積立の概要です。
しかもマネックスカードは年1回以上利用すれば、2年目以降も年会費無料だよ。
- 毎月最大5万円
- ポイント1.1%付与(年最大6,600円)
- マネックスカードは年1回の利用で、2年目以降も年会費無料
マネックス証券、SBI証券、楽天証券のポイント還元率を比較
マネックス証券と、SBI証券、楽天証券の、投資信託に関わるポイント還元率を比較しました。
以下の条件で、投資信託の年間ポイント還元率を比較してみました。
- 人気の銘柄3つを例に比較
- eMAXIS Slim 米国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式
- iFreeレバレッジ NASDAQ 100
- クレカ積立と投信保有ポイントの年間還元率を比較
- SBI証券は年会費無料の三井住友カード(NL)で積立
- 2022年9月以降の付与率(楽天証券の条件変更後)
SBI証券「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の投信保有ポイントは、1,000万円以上:0.2%、1,000万円以下:0.1%
人気の投資信託3銘柄について、以下の条件で年間ポイント付与額を比較しました。
毎月5万円、マネックス証券、SBI証券で積立したときの、年間ポイント付与額を比較
投資信託保有額は、500万円と、1,000万円で比較
SBI証券は年会費無料の三井住友カード(NL)で積立
投資信託保有額500万円の場合です。
投資信託保有額:500万円の場合
投資信託保有額:1,000万円の場合
レバナスは信託報酬0.99%でコストが高いんだ(他2銘柄は0.1%前後)。
そういった高コストの銘柄は、投信ポイント付与率も高い傾向にあるよ。
eMaxis Slimシリーズ等、低コストの銘柄に積立投資するなら、「マネックス証券」が、最も年間ポイント還元額が高くなる。
ゼニ夫婦のおすすめ投資信託については、以下の記事も参考にしてください。
マネックス証券のメリットは?
マネックスカードを作るには、マネックス証券口座の開設が必要です。
まだマネックス証券口座を持っていない人は、これから口座開設をするか迷っているかもしれません。
そこで、マネックス証券のメリットをまとめました!
- 米国株・中国株の銘柄数が3社の中で最も多く、手数料も低い
- 米国株リアルタイム株価取引のツールが3社の中で完全無料!
- 投資信託のクレカ積立ポイント還元率が3社の中で高い!
- 個別の銘柄を分析できる「銘柄スカウター」(無料)が便利
投資信託のポイント還元率以外で特に良いのは、米国株リアルタイム株価取引が無料である点と、銘柄スカウターという便利なツールが無料で使えることです!
今の株価の動きを見ながら売買できるから、とっても便利なんだ。
マネックス証券のデメリットとしては、以下のような点があります。
- 日本株の取引手数料が3社の中で高い
- 米国・中国以外の海外株は取り扱っていない
米国、中国投資したい場合は、マネックスがよいバブね。
日本株中心の人や、米・中以外の外国株投資もしたい人はSBI証券がいいよ。
投資信託はノーロード(手数料無料)が多いから、どこでもOKだよ!
入金力に余裕があるなら、3社全てで5万円ずつ投資してポイントゲットするのがよいと思うよ。
マネックスカードのメリットは?
あまりいくつもクレジットカードを増やしたくないバブ!
マネックスカードは年会費も無料だし、ポイント還元率も高くてよさそうだよ!
年会費とポイント還元率をみると、マネックスカードが光り輝いて見えますね!
年会費無料のカードで、かなりコスパのよいカードだと言えます。
メリットをまとめると、こんな感じです。
- 年1回以上利用で、年会費無料(クレカ積立してればOK)
- ショッピング時のポイント還元率も1.0%と高い
- ナンバーレスでデザインがおしゃれ
もちろん、デメリットもあります。
- JCBカードのみで、タッチ決済に対応していない
- 家族カードがない
- 海外旅行傷害保険等がついていない
特にカードの種類がJCBのみで、タッチ決済に対応していない点は少し不便です。
ゼニ夫婦はメインのカードは「楽天カード」にして、楽天ポイントを貯め、マネックスカードはマネックス証券のクレカ積立メインのカードにします。
2022年2月7日~5月31日の期間は、マネックスカードキャンペーンを実施しています!
詳細は、マネックス証券のページを確認してください。
これとは別に、2022年2月25日~4月7日の期間で、マネックスカード投信積立開始記念キャンペーンを開催しています。
初回積立金額に応じて、最大1,000ポイントがもらえるお得なキャンペーンです。
要エントリーなので、マネックス証券のページから忘れずにエントリーしましょう!
マネックス証券の口座開設は、ポイントサイト経由で!
これからマネックス証券の口座を開設する場合、ポイントサイトを経由すると、「4,000ポイント」(4,000円相当)ゲットできます!
※ゲットできるポイント数は変更される可能性があります
ゼニ夫婦はポイントサイト「モッピー」を使っています。
ポイントサイトについては、以下の記事も参考にしてください。
以下の紹介URLから、モッピーに入会後、翌々月末までにポイント5,000ポイントを獲得すると、なんと2,000ポイントがゲットできます!
紹介者(ゼニ夫婦)にも300ポイント付与される、両者にお得なキャンペーンです。
これからモッピーに登録してみる方は、是非↓のURLから登録してください。
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まとめ
2022年2月25日から開始する、マネックス証券のクレカ積立について説明しました。
- 毎月最大5万円
- ポイント1.1%付与(年最大6,600円)
- マネックスカードは年1回の利用で、2年目以降も年会費無料
マネックス証券のクレカ積立のポイント付与率は1.1%と、主要ネット証券3社で最大です!
投信保有ポイントと合わせても、コストの低いeMAXIS Slimシリーズ等の銘柄では、年間のポイント還元率が最大になります。
更にマネックスカードは、年会費無料のクレジットカードとしても、コスパがよいです。
- 年1回以上利用で、年会費無料(クレカ積立してればOK)
- ショッピング時のポイント還元率も1.0%と高い
- ナンバーレスでデザインがおしゃれ
マネックスカードのデメリットもあります。
- JCBカードのみで、タッチ決済に対応していない
- 家族カードがない
- 海外旅行傷害保険等がついていない
ゼニ夫婦としては、メインのクレカは楽天カード等、ポイント還元率がよく、家族カードがあるカードを使うのがおすすめです。
マネックスカードはマネックス証券のクレカ積立メインで使う予定です。
まだマネックス証券口座を持っていない人は、口座開設が必要です。
これからマネックス証券の口座を開設する場合、ポイントサイトを経由すると、「4,000ポイント」(4,000円相当)ゲットできます!
これからモッピーに登録してみる方は、是非↓のURLから登録してください。
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